食の喜びを絶つのは辛い。

我慢・我慢の辛さが続くこと2ヶ月あまり。

やっと3㎏位減量出来ると、これなら出来るかもと期待感が湧き、これが動機づけとなり、目標を次々と高めて減量の速度も速くなる。

5ヶ月頃になると7~8㎏減量、気をつけぬと身体が高カロリーに対し強度の嫌悪感を覚え、?拒食症傾向となる。減食が急速に進むと疲労し易くなり、少しばかり根気がなくなり、夜はすぐ眠くなり、仕事量も減ってくる。この辺の変化が診療や会務に少々影響してくる。

急速な減量の欠点はこの辺なのかも知れぬ。

構わず突っ走り、ゴールは苦しさも無く、6ヶ月で目標の10kg減量を達成した。70kgの体重は60kgに、88cmのウェストは78cmに、正に夢のようである。

ズボンもジャケットも借り物のようにゆるくなり、おおっぴらにデパートで新調した。

襟はともかく靴のサイズまで小さくなるのは知らなかった。

コート購入時、店員さんにSサイズで宜しいですねと言われ、思わず聞き返した。物心ついてから初めてのSサイズである。

肩周辺の筋肉・脂肪が減ったのだろう。何よりの利点は膝関節内側の痛みが無くなり、電車に遅れぬように駅まで走っても以前のように次の駅までドキドキハーハーすることが無くなったことである。

痛むたびに自分で皮内針を留置し誤魔化す必要も無くなった。

出掛ける時のカバンは平均3kg以上であり、13kgの荷物を背負って走っていたことを考えるとよく頷ける。

成功の秘訣は継続にあるようだ。

日記をはじめ3日坊主の自分が不思議な感じである。

因みに、現在の体調は絶好調である。

2kg程度の増減は意識次第で増減出来るようになったのも収穫であった。